仮想通貨(ビットコイン)で儲けが出た。税金はどうなるの?

このブログでは興味があるが、仮想通貨(ビットコイン)が何か分からない、不安、という方を対象にわかりやすく情報をお伝えしていきます!
仮想通貨(ビットコイン)についてはこちらの記事をどうぞ!

仮想通貨(ビットコイン)で利益で出たら税金はどうなる?

株やFXでは、売買を通じて利益が出た場合、税金を納めなければなりません
仮想通貨(ビットコイン)でも、利益が出た場合は納税の義務があります

ただ、株とは違った納税になるため、注意が必要です

実は仮想通貨は2017年9月頃まで、税金に関する統一の見解がなく憶測しかありませんでした。
しかし 2017年9月6日に国税庁より「ビットコイン使用による利益は雑所得に該当」と正式にアナウンス がありました。

株と仮想通貨の税金の違い

株を売却して利益が出た時

株式等を売買した際発生する利益は、譲渡所得 として扱われます
経費を除いた利益で、税率は一律20%(所得税15%、住民税5%)になります(平成49年までは復興特別所得税として2.1%をプラスされ、20.315%)

例えば株式を300万で購入し、1000万円で売却した場合は、700万の利益になります
この70万の20%、約140万円が税金となります

譲渡所得は、分離課税とよばれ、給与所得などとは別の計算になりますので、給与が5000万円あったとしても税金の額は変わりません。

仮想通貨を売却して利益が出た時

仮想通貨を売買した際に発生する利益は、雑所得 として扱われます
雑所得は総合課税で、利益が大きければ大きいほど、高い税率が適用される 事になります

利益 税率 控除額
195万円以下 約15% 0円
195万円~330万円以下 約20% 97,500円
330万円~695万円以下 約30% 427,500円
695万円~900万円以下 約33% 636,000円
900万円~1,800万円以下 約43% 1,536,000円
1,800万円~4,000万円以下 約50% 2,796,000円
4,000万円超 約55% 4,796,000円

税率の内訳には、住民税10%が含まれています。
また、控除額は所得税に対しての控除になります。

仮想通貨を300万円で購入し、1000円で売却した場合は、700万円の利益となり

所得税: 700万×23% – 63.6万 = 97.4万円
住民税: 700万×10% = 70万円

併せて 167.4万円 の税金が発生します

また、総合課税と呼ばれ、給与などの所得と合算した金額に対しての税金となります

仮想通貨はどのタイミングで利益とみなされるの?

[平成29年4月1日現在法令等]

ビットコインは、物品の購入等に使用できるものですが、このビットコインを使用することで生じた利益は、所得税の課税対象となります。

このビットコインを使用することにより生じる損益(邦貨又は外貨との相対的な関係により認識される損益)は、事業所得等の各種所得の基因となる行為に付随して生じる場合を除き、原則として、雑所得に区分されます。

(所法27、35、36)

国税庁 タックスアンサーより

ビットコインを使用することで生じた利益とありますが、

  • 取引所での仮想通貨から日本円に両替
  • ビットコインで商品を購入

となりそうです

ただ、ここは解釈になってしまいますので、一部解釈では

  • ビットコインからアルトコインへ両替

もみなされるとする人もいます。

申告しないとどうなる?

税金は利益が出た場合は、申告しましょう
もし、「バレないのではないか」などの考えでいると、後々 追徴課税 を取られる可能性があります。

☆ 無申告加算税

⇒納付すべき税額があるにも関わらず、
期限内に申告を行わなかった場合のペナルティです。
本来納付する税額のうち、50万円までは15%、
50万円を超える部分は20%が加算されます。
ただし、期限内には申告出来なかったものの、
その後速やかに申告・納税を済ませた場合や、
税務調査等が行われる前に自主的に申告した場合は、
適用外となるか、軽減されます。
http://www.y-chohobu.com/archives/1040

こうならないように、しっかり申告はしておきましょう!

もし、利益が出すぎてしまいどうすればよいかわからない、などがあれば、税理士さんに相談するのが良いでしょう。


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